外壁塗装｜船橋市で外壁塗装は塗装専門店の齋藤塗装にお任せください

外壁塗装には建物の美観を保つ以外にも、塗膜で外壁表面を覆うことで雨や紫外線のダメージから建物を守る大切な役割があります。

お住まいの周辺環境や使われている塗料の種類によって違いはありますが、その効果を維持するため10年を目安に塗り替え工事を行うようにしましょう。
劣化した状態を放置していると、外壁材の劣化を早めて雨漏りを引き起こすことにもなります。

塗料の種類

◇アクリル塗料【塗料グレード：★☆☆☆☆】

安価で色の再現性が高い特徴を持っていますが、耐用年数が短いために塗り替えの頻度は多くなります。

◇ウレタン塗料【塗料グレード：★★☆☆☆】

手ごろな価格で密着性や防水性、伸縮性を持つ塗膜を実現できることから、万能塗料とも呼ばれています。

◇シリコン塗料【塗料グレード：★★★☆☆】

汚れにくさと高い耐久性を発揮し、光沢のある美しい見た目で多くの人気を集めています。

◇ラジカル塗料【塗料グレード：★★★★☆】

従来の塗料にはない高緻密なシールド層を持ち、紫外線や酸素、水による劣化を防ぎます。

◇フッソ塗料【塗料グレード：★★★★★】

価格は割高になりますが、それに見合う高い性能を発揮します。

塗り替えのタイミングは10年を目安に

外壁塗装の役割は、住まいの美観を整えるためだけではありません。
本来の目的は、紫外線や雨風から住まいを守ることです。

外壁の表面を塗膜でコーティングすることで、建物内部への水の浸入や、建材の劣化を防ぐ効果があります。
塗装工事の目安はだいたい10年ですが、外壁材や塗料の種類、立地環境によって異なるものです。

防水性を失った外壁を放置していると、劣化がどんどん進行してしまいます。
まずは、お住まいの外壁をセルフチェックすることをおすすめします。

塗り替えのタイミング

劣化症状を放っておくと……

・シロアリの発生
塗膜の劣化によってコケやカビが繁殖し、さらに症状が進行すると、湿気を好むシロアリが発生することも。
シロアリは建材を食い荒らし、建物自体の強度を著しく低下させてしまいます。

・機密性・断熱性の低下
塗膜の劣化ひび割れはじめ、その後外壁（特にサイディング）が反り始めます。
このように症状は進行し、外壁部分にあらゆる隙間が生じてきます。

・雨漏りの発生
水の浸入を防ぐ塗膜がボロボロになっていたり、ひび割れを放置していると、雨水が建物内部に入り込みます。
天井にシミができていたり壁紙が濡れている場合、雨漏りしている可能性も考えられます。

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